弊社は、東北の小さな鉄工所です。CNCプラズマカッターを自社開発し、業務に活用する傍ら、受注製作を行っています。


プラズマ切断はレーザー切断と比較すると精度が劣ります。しかし、だからプラズマは使えない、という訳ではありません。製缶溶接業で切板部品を使用する際、レーザー切断ほどの精度は必要とされない場合も多く、そのような場面では無駄なコストを抑えられるプラズマ切断がマッチします。とくに弊社と同じような小規模工場では導入による効果は大きいと思います。

下の動画は自社工場用のプラズマテーブルです。36尺、48尺板が(はみ出しますが)載せられる1500×1500サイズです。プラズマ電源はPanasonicの60A機を使用しています。詳細な解説を、製品紹介ページ(CNCプラズマパイププラズマ)に掲載しております。


ほかにもYoutube、Instagram(@cncplasman)等に動画を多数投稿しています。ご質問・ご依頼あればお気軽にお問合せください。

SS400の9mm厚鉄板を切断しています
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